Safety
安全輸送への取り組み

安全会議
年3 回、全乗務員参加の安全会議による、
安全輸送・車輛構造・業務内容など情報共有。
また、事業用トラックドライバー研修テキストを使用し、
内容の理解・把握の為、テストを行なっています。
健康への取り組み
健康に起因する事故防止、乗務員の健康管理・維持の為、
年2 回の健康診断を行なっています。
産業医との面談を定期的に行なっています。
また、MRI 検査を受診することで、
三大疾病等の発症予防に努めて参ります。


車輛情報システム
全車輛に富士通株式会社様、
デジタルタコグラフ運行管理機能とドライブレコーダー
映像機能を融合した機種『DTS-D1D』を導入しています。
車輛と乗務員情報をクラウドでサーバー管理しており、
リアルタイムでGPS( 車輛位置) ・運行状況・乗務員情報を
本社にて一括集中管理しています。
アルコールチェッカー
近年増加傾向にある『健康起因による事故防止』に向け、
これまでの経験を結集した
新たな点呼システムを導入しました。
さらなる安全対策・事故防止に向けた取り組みを
メーカー様と一緒に話し合い、
既存の点呼システムソフトを専用モデルとしてメーカー様に『カスタマイズ』を依頼しました。
乗務員一人ひとりの情報を点呼時に即座に把握し、
尚且つ血圧計や体温計(遠赤外線) を使用し
健康起因事故防止に妥協なく努めてまいります。


タイヤ空気圧
モニタリングシステム
TPMS とは、
自動車のタイヤ空気圧を常時監視する装置のことです。
タイヤの内部に送信機を内蔵したセンサーを設置し、
そのデータを無線でコントロールユニットへ送ることで、
走行中でもタイヤ空気圧をモニタリングできる装置です。
TPMSは、
空気圧低下を運転席に居ながら監視することが出来るため、
空気圧の低下によるタイヤトラブルを未然に防ぎ
燃費の悪化を予防し、
自動車の安全性の向上と省エネに
非常に効果の高いシステムです。